【ソードアート・オンライン 星なき夜のアリア】映画感想

3.本棚・アニメ・ゲーム

こんにちは。すーさんです。
「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」
見て参りました。
いやー、面白かった(^O^)
アニメ1期にも出てきた硬そうな謎のパン。
地味に美味しそうに見えるから不思議だ(笑)

ネタバレはできませんが、個人の感想をつらつらと述べようかと。
10月末から公開されていますので、もうそろそろ上映が終わってしまう頃かと。
気になっている方はお早めに映画館へ!
ですよ。

あらすじ

原作小説が2009年発売、アニメは2012年に第1期が放送の壮大な長寿シリーズ
”ソードアート・オンライン”

・アインクラッド編
・フェアリィ・ダンス編
・ファントムバレット編
・キャリバー編
・マザーズ・ロザリオ編
・オーディナル・スケール(劇場版)
・アリシゼーション編
以下継続中

となっていますが、今回のプログレッシブはアインクラッド編の物語です。
ラピュタ以来(?)の浮遊城、アインクラッドが舞台となります。

フルダイブ型のゲームに閉じ込められ、しかもそのゲームの中での死は現実の死に直結してしまうという状況から、プレイヤー達がこのゲームにどう立ち向かっていくかという物語です。
ざっくりが過ぎるな(;一_一)

感想

アニメはとても面白くてシリーズずっと見てきました。
原作は読んでいませんスイマセン<(_ _)>

今回の映画は、
アスナ視点とはいえアインクラッド編ねー
テレビシリーズでも見たしなー
という感じでそこまで期待していません(失礼)でしたが、
いやいや、面白かったです。
アスナや新キャラのミトの心情を察すると複雑な気持ちになりますが、それも含めてソードアート・オンラインの”醍醐味”ということで。

アインクラッド編の
”ゲームであっても遊びではない”
というピリピリした感じ、約10年前のテレビアニメ版アインクラッド編の雰囲気を思い出して懐かしい感じがしました。
私も歳をとったということか(笑)

またシリーズずっと見ている身としては、キリトとアスナのぎこちない感じが逆に新鮮でした。
セリフは少なかったのですが、結局キリトはかっこいい奴でした。
余談ですが、私はシノン推しです。

あと10年近く経っているのにキャラクターの声が自然に聞こえるので、
声優の方々すごいな(@_@)
と思いました。

まとめ

前回の劇場版”オーディナル・スケール”はお祭り映画といった感じで面白かったですが、今回のプログレッシブは別の面白さがあったように感じました。
キャラの生き死にが絡むので重たいといえば重たいですが。
忘れている部分がけっこうありますので、アニメ第1期から見直してみたいですし、原作も今更ですが読んでみたいという気持ちになっております。
しかし時間が・・・くぅ((+_+))

さて、ネタバレを避けたら取っ散らかった文章になってしまいました(-_-;)
ですがやはり、気になっている方は実際に映画館へ行っていただくのが一番だと思います。
おそらく上映が終盤になってきて、映画館も大混雑のタイミングは過ぎているかと思います。
今結構ねらい目でゆっくり見ることができるかも知れませんよ(^-^)

また、プログレッシブの続編が2022年に公開予定だそうです。
要チェックですね!

ということで、今回の記事はここまでとなります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

追記
プログレッシブ第2弾。
冥き夕闇のスケルツォ
観てきました。

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