【sot プエブロレザー二つ折り財布】購入しました

4.日常

こんにちは。すーさんです。
今回は日常カテゴリー。
お買い物話題です。

ある日。
なんだか急にお財布が欲しくなりました(笑)
それまではカーボンレザーとやらの長財布を使っていたのですが、カーボンじゃないレザーが欲しくなりまして。
いろいろ調べてsotさんの財布を購入しました。

なので今回は、私のいろいろ迷ってからお財布購入までをつらつらと述べていこうと思います。
クリスマスにお財布買おうかな
年明けたらお財布新しくしようかしら
理由は無いけどお財布が欲しい←私はこれ
と思っている方の参考になればうれしいです。

プエブロレザー二つ折り財布とは?

sotというブランドの財布です。
sotは2002年に創業した日本のレザーブランドです。
東京は恵比寿での創業だそうです。
今年でちょうど20年ですね。
私はネットで購入しましたが、実店舗は東京・神奈川・愛知・大阪にあります。
ハトのマークのブランドです。

私が購入したのは
”プエブロレザー二つ折り財布”
という商品で、色はキャメルを選びました。
仕様は
カード入れ:8
札入れ:2
小銭入れ:1
フリーポケット:4
となっています。
二つ折り財布の中ではカードがたくさん入る方だと思います。

価格は税込み25,300円。
安くは・・・ないですねぇ。
わりかしイイお値段ですな。
※個人の感想です

高級そうな箱に入って届きました(^-^)

ポケットが多くて良い(^^♪
ボックス型の小銭入れは中が見やすくて使いやすい(^^♪
です。
カード入れの下にハトのマークがあります。

お財布を選ぶ条件

新しくお財布を購入するにあたって、私が条件としたものです。
これらの条件で探しました。

・革
長く使って味が出るものってなんかいいな、と思っております。
カーボンレザーのサラサラな手触りも嫌いではないですし、お金の持ち運びという機能で言えばマジックテープのやつでも特に困りません。
ですが、革製品が欲しくなってしまったのです。
ロマンでしょうか(笑)
使い込んでの経年変化というやつが今から楽しみです(^O^)

・二つ折り
今まで長財布を使っておりました。
領収書とかポイントカードとかたくさん入って便利でした。
しかし、時代はキャッシュレス。
いま買い替えるなら大きな財布ではなく二つ折り財布の方が良いのではないか
その方が長く使えるのではないか
とか考えて二つ折り財布という条件で探しました。

時代を語るならお財布は持たなくね?
というのはそらそうなんですが、
田舎×支払い=現金
というのは公式はなかなか強固です(偏見失礼)。
大学生×試験=コピー
みたいなもんです(笑)

・収納力
二つ折り財布がいいとはいえ、今まで長財布を使っていたわけで。
断捨離するとしても、そこそこカードが入って欲しいのです。
数年前に二つ折り財布を買ったのですが、
カード収納が4枚
お札が飛び出がち
というもので、収納的に日常使いが厳しくて、旅行とかで使う用のサブのお財布になってしまいました。
そしていまや旅行に行くこともないため、封印されております(笑)

プエブロレザー二つ折り財布はカード入れが計12あるので、安心の収納力です。
あとお札も飛び出ません。

・日本製
どうせならメイドインジャパンを使いたいな、と。
あなたテニスラケットはヨネックス使ってないじゃないか
といわれるとモゴモゴしてしまいます(笑)

長く使う前提のお財布ですので、頑丈で長持ちしそうな日本製がいいかなと思いました。
裁縫とか細かい部分もなんか安心感ありますし、もしものときに修理に出すのも楽そうですからね。

まとめ

さて、お財布購入についてつらつらと述べてまいりました。

まだ一カ月も使っておりませんので、カードやお札の出し入れの際に硬さを感じることがあります。
それとカードが12枚入りますが、クレジットカードのようなしっかりめの厚いカードを多く入れてしまうと・・・
二つ折りかい?
二つ折れないのかい?
どっちなんだい?
みたいな感じになってしまって見た目が少しかっこ悪くなります。
カード持ち歩き一軍の選定が必要ですね。

ですが、
カード入れが多い(すべて使うかは別)
小銭が見やすい
持った感じの手触りが好き
見た目が好み
と、いい買い物ができたと思っております。

キャッシュレスがどのくらいの勢いで進むかはわかりませんが、できる限り大事に長く使って、革製品ならではの経年変化を楽しみたいと思っています。
ちなみに新品の状態だと、艶感はなくてザラザラといった感触ですね。
和紙のような感じでしょうか。
 ↓

私は定期的にお財布を購入するタイプではないです。
ということで、珍しさもありまして、お財布購入で考えたことを自由に書いてみました。
お財布の購入を検討している方の参考になればうれしいです。

今回の記事はここまでとなります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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