こんにちは。すーさんです。
タイトルそのまんま、今回はバンドの微調整ができた話です。
二十年ぶりくらいに腕時計を購入しました。
アルバの廉価な腕時計を使っていましたが、いよいよ電池持ちが悪くなってしまい買い替えに至りました。
当然愛着はありますが、電池持たない問題としばしば結露して時間読めない問題が発生してしまいまして。
とはいえ、よく二十年も頑張ってくれたものです。
当時一万円もしないお値段で購入したのに。
高級なお皿は何かの拍子で割れてしまうけど、100均で買ったお皿は多少雑に扱ってもなかなか割れないみたいなものでしょうかね(笑)
微調整できました
ということで、新しい時計を購入しました。
シチズンのやつ。
購入するときにある程度手首のサイズに合わせてもらってあったのですが、ちょっとゆるい。
アルバの時計は、この穴の部分を自分で調整できました。
なので、同じかと思っていましたが・・・
なんかそういう感じに見えない(>_<)
調整できそうな穴がそもそも無い。
あれ?
二十年の間に微調整できない方向に進化したのかしら?
と思ってしばらくいじっていると。
できました(^-^)
時計を外すときに押すツメを押しながらバンドを引っ張ると、三段階調整が可能のようです。
これが一番長い状態。
んで、これが中間の状態。
最後に、一番短い状態。
一番長い状態と短い状態で5ミリほど調整する幅がありました。
ツメと連動しているために、時計を外すときの勢いで一番長い状態になってしまうことがたまにあります。
私は基本的に真ん中の状態にしていますので多少は気になるときがありますが、すぐに直せるので問題ないですね。
つまようじとか使わずに調整できるので、むしろ便利です(^^♪
しかし。
そもそも腕時計って、ナウでヤングな若者は持たないんでしょうかね。
なんて考える昭和生まれでした(笑)
まとめ
今回は腕時計のバンドを微調整できて地味に助かったというお話でした。
サイズが全然合っていなければ時計屋さんで調整してもらわないといけませんが、5mmくらいの微調整はできた方が便利ですからね。
よく読めば取扱説明書に書いてあったのかもわかりませんが、どうも見当たらず。
私と同じように困っている人がもしかしているかも知れないなと思ったりして、今回の記事を書きました。
どなたかの参考になればうれしいです。
今回の記事はここまでとなります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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