こんにちは。すーさんです。
今回はゲームの感想です。
「月姫 -A piece of blue glass moon-」(PS4版)をクリアしましたので、クリア後の感想などをつらつらと述べようかと。
ネタバレはしないように気を付けます。
面白いゲームを探している方の参考になればうれしいです。
私はノベルゲームで遊ぶのは初めてでしたが、アクションゲームとかRPGとはまた違う面白さがありました(^-^)
どんなゲーム?
<ジャンルについて>
ノベルゲームです。
背景はバンバン変わっていきますが、基本的にボタンをポチポチ押してテキストを読み進めていきます。
その中でたまに選択肢が出てくる感じです。
<あらすじ>
ボーイ・ミーツ・吸血鬼
<キャラクター>
・遠野志貴
主人公。
7年前、交通事故に巻き込まれる。
ミスター貧血。
本人の意思とは関係なく、
”モノの壊れやすい線”
が見えてしまう一般人。
実家は金持ち。
自己肯定感が激しく低い。
・アルクェイド・ブリュンスタッド
ヒロイン。
吸血鬼。
そして吸血鬼の中でもだいぶ上の王族的なポジション。
美人。
キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードみたいなキャラ。
・シエル
ヒロインその2。
志貴の高校の先輩。
カレー好きな茶道部員。
なんでもこなす万能キャラ。
・遠野秋葉
いろいろあって現在は遠野家の当主。
ツンデレが垣間見えます。
包帯グルグル巻きの志々雄真実みたいなやつとビジネスの話をしている。
・翡翠・琥珀
遠野家の使用人。
双子。
私は琥珀さんが好き。
・ノエル
志貴の学校の教師で三下。
・ヴローヴ・アルハンゲリ
吸血鬼で中ボス。
声は津田さん。
かっこいい声です。
感想
ネタバレはしないようにフワッとした感想をば。
アニメの「Fate」シリーズや、小説と劇場版の「空の境界」などでタイプムーンの作品には触れていましたが、ゲームは初めてでした。
独特な設定で理解するのが大変だとは思いました。
でも志貴の眼とか、空の境界にも出てきた気がするし、関連があって面白いです。
ノベルゲームというのを初めて遊びました。
テキスト量はだいぶ多いと思いますが、バンバン背景が変わっていくし、たまに動きもあるので読み進めやすいです(^^♪
本にするとどうでしょうか、数冊分はありそうなボリュームでした。
奈須きのこさんの文章は独特ですが、私は読みやすいと思いました。
ときたま現れる選択肢で、ミスすると急にバッドエンドになります(>_<)
でも、その場合でもストーリーのフローチャートが埋まっていくので、間違えながらやり直していくのも楽しいです。
ゲーム自体の感想ではないのですが。
月姫はノベルゲームですので、テレビに映すPS4版よりも小説のように手元で読み進められるスイッチ版の方が遊びやすいかもしれません。
大きな画面で見たい方もいらっしゃるとは思いますので、まあ、これは私の個人的な感想ということで。
こんな方におすすめ
・タイプムーンのファンの方
・ノベルゲームが好きな方
・字を追っていくのが好きな方
におすすめできるかと思います。
逆に、
・アクションゲームが好きで、キャラが動いてなんぼ、の方
・字を追っていくのが苦手な方
・奈須きのこさんの文章が苦手な方
には合わないかも知れません。
まとめ
さて、つらつらと感想を述べてきました。
月姫。
2つのルートが収録されていたのですが、オリジナル版にはまだ別のルートがあるらしいです。
そのうち発売されるのでしょうか。
今回面白かったので、発売されたら遊んでみたいです。
ノベルゲームってどうなのかな、
と思っていた初心者の私でも楽しめましたので、気になっている方はぜひ遊んでみてください。
今回の記事はここまでとなります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
<次回予告>
英雄伝説 創の軌跡
始めました!
創の軌跡を進めつつ、スイッチを購入
イース・メモワール フェルガナの誓い
クリアしました。
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