【スラムダンク】映画感想

3.本棚・アニメ・ゲーム

こんにちは。すーさんです。
「THE FIRST SLAM DUNK」
映画館で見て参りました。
面白かったし感動しました。

ネタバレしないつもりなので簡単にですが、個人の感想をつらつらと述べようかと。
まだまだ映画館混んでいましたので、しばらく上映は続くと思いますが、気になっている方はお早めに映画館へ!
です。

あらすじ

試合の中に回想シーンが混ざっているような構成でした。
あとはどう説明してもネタバレになりそうなので・・・控えます(笑)

映像はCGアニメみたいな感じで、アニメではありますが実写に近いような動き方でリアルでした。
アニメの技術進化ってすごいですね。

感想

まず私のスラムダンクの知識は、
・原作未読
・アニメは子供の頃にチラ見
・あっちゃんのユーチューブ大学で動画を見た
程度であります。
子供の頃マンガを読んでいた世代、ではないです。
あ、”黒子のバスケ”はジャンプで全部読みました。

というわけで、
スラムダンクというタイトルとキャラクターの名前を何人かは知っているかな
圧縮したストーリーは知っているかな
くらいです。

そんなほとんど初見みたいな状態で見に行きましたが、面白かった。
あとなんか感動しました。
連載終了から26年ということで最近の作品ではないわけですが、いまだに面白いのはすごいと思いました。
当時、このマンガをきっかけにバスケを始める少年少女がたくさんいたというのはわかる気がしました。
みんなかっこいいんだもんな。
私は団体スポーツやらないので、こういうチームものは羨ましい気持ちがありますね。
やらないというかできないというか。
なので協調性がなくても一人でできるスポーツ、テニスを続けているわけですな(笑)

ちなみに高校の同級会とかでは、バスケ部とかサッカー部はまとまっているけど、テニス部はみんな自由に動いている気がする(-_-;)
個人スポーツあるあるでしょうか。

あとオープニングの入り方超かっこいい(^^♪
井上先生が超絶に絵が巧いということですね。

まとめ

さて、バスケ経験者でもスラムダンク読者でもない人間の感想でした。
ネタバレ無しを意識したら、なんの説明にもなってない気がする(>_<)

しかし面白かったのは確かです。
気になっている方はぜひ映画館に足を運んでみてください。

映画を見た後の私はというと。
せっかくだからちゃんと読んでみたいと思って、原作を購入しました!

どうせなら大きな絵で読みたいので完全版です。
24巻まであるので、楽しみに読み進めようと思います。

ということで、今回の記事はここまでとなります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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