【SV650】フルバンク左折、もとい、立ちゴケ

2.バイク

こんにちは。すーさんです。
先日右側に立ちゴケして折れてしまったブレーキレバーとステップを交換してもらう日のこと。
レッドバロンさんに向かう道すがら、左側に立ちゴケしてしまいました。

SV650さんの
「おいまたか!」
という声が聞こえてくるようです((+_+))
なにこの、服を買いに行く服がない、的な感じ。(ちょっと違う?)

いやいや、反省しております(>_<)
交差点とか混雑している街中とか、場所が悪ければ事故につながってしまいますので、立ちゴケには注意しましょう。

立ちゴケと原因

コンビニの駐車場から左折で出る際に転んでしまいました。
原因を考えてみますと、
半クラッチで動き出す
→急発進しないようにエンジンの回転数は抑えめに
→動き出したときに回転数が下がり、エンスト
→そのまま左側に転倒
となってしまったと分析できました。

大型のパワーにビビッて、エンジンの回転数を抑えめにしすぎたのが原因だと思います。
必要以上にエンジンの回転数を下げたらダメですね(>_<)

傷について

ハンドルバーエンドとクラッチレバー、それとウインカーに擦り傷が少し。
クラッチレバーが折れなかったのが、不幸中の幸いです。

擦り傷だけなので、黒マジックで塗りました。
ピンボケ申し訳ない(>_<)

それとシフトレバーが内側に曲がってしまい、シフトチェンジがうまくできなくなってしまいました。
こちらは、人力で戻しました(笑)

後でレッドバロンさんで聞いたら、
「この部分は折れないけど曲がってしまうことはあるので、人力で直せばOKですよ」
と教えてくれました。

今回はパーツ破損につき交換、とならなくて良かったです。
レッドバロンさん、見ていただいてありがとうございました_(._.)_

反省と今後

今回の失敗から、今後意識することとして2点。

①発進時メーター見すぎ
発進のときタコメーターを見て回転数を調整していますが、もっとエンジン音を聞くのが大事だと感じます。
メーターの表示も大事ですが、音と振動の感覚で回転数を把握するように意識した方が良いですね。
以前乗っていたエストレヤにはタコメーターがなかったため自然とできていましたが、SV650に乗り換えてメーターの情報量が増えたので、そちらに気を取られていた感じがします。反省。

②アクセル操作について
発進のときにエンジンの回転数が上がるのをうまく調節できていません。
エストレヤよりSV650の方が回転数が上がるのも下がるのも早い感じがあります。
回転数が上がったときに、上がりすぎだ!とアクセルを全部戻してしまうのでエンストにつながってしまうのでしょう。
一定の回転数を維持できるように練習です。要修行。

まとめ

今回は反省ブログでした。
右にも左にも転んだので、もう転びたくないです(^_^;)
ですが、
原因と対策を分析したのでもう大丈夫でしょう。
・・・原因と対策を分析したのでもう大丈夫でしょう(2回目)
私の体験がみなさんの楽しいバイクライフの役に立ってくれたらうれしいです。

今回の記事はここまでとなります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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