こんにちは。すーさんです。
今回はゲームの感想です。
クリアしたゲームはこちら。
「創の軌跡」(PS4版)
です。
日本ファルコムのゲームで
“ハジマリ ノ キセキ”
と読みます。
クリアしましたので、クリア後の感想などをつらつらと述べようかと。
面白いゲームを探している方の参考になればうれしいです。
どんなゲーム?
<ジャンルについて>
RPGです。
フィールドを歩き回って色々調べたり、おつかいしたり、武器を買ったり、釣りをしたり。
そして戦闘はコマンド入力で進みます。
<あらすじ>
前作である「閃の軌跡Ⅳ」の後日談です。
ゼムリア大陸の西側半分、西ゼムリアで色々な人たちが様々にわちゃわちゃした後のお話です。
・・・雑っ(笑)
3つのストーリーを切り替えながら進めていくクロスストーリーとなっています。
エレボニア帝国の皇子が行方不明になり
クロスベルが占拠され
その裏でCが暗躍し
最終的にストーリーが合流します。
<キャラクター>
ルート”Lost Symbol”
・リィン=シュバルツァー
主人公。
そして閃の軌跡シリーズの主人公。
学生から剣聖にパワーアップした。
ルート”The Day of Reindependence”
・ロイド=バニングス
主人公。
そして零の軌跡~碧の軌跡の主人公。
クロスベル警察の特務支援課リーダー。
ルート”The Miserable Sinners”
・C
主人公。
一時期エレボニア帝国を騒がせていたCとは別人物である。
仮面で顔を隠した謎の人物。
・スウィン=アーベル
組織を抜けた元殺し屋。
組織の追手から逃亡する日々を過ごす。
2本の剣で戦う。
ナーディアの相棒。
・ナーディア=レイン
組織を抜けた元殺し屋。
組織の追手から逃亡する日々を過ごす。
クマのぬいぐるみは爆発します。
スウィンの相棒。
・ラピス=ローゼンベルク
ローゼンベルク製の人形。
トランクに変形する斧的な武器で戦う。
物語のキーとなるキャラクター。
記憶を一部失っている。
たまにすごく深いことを言います。
「何を持っていても、持っていなくても
何をしても、しなくても
その人はその人でしょう。
理由なんていらないし、誰が認めても、誰が認めなくても、そこは変わらない。
だって、それが人間でしょう」
感想
ネタバレしないように気を付けます。
80時間ほどでクリアしました。
3つのルートを切り替えながらという珍しい進め方ですが、どのルートも面白かったです(^^♪
最終的に3つのルートのキャラクターが合流してラストに向かうところは、シリーズの集大成といった感じで熱かったですね。
OPからもわかりますが、3Dがすごい動くようになっています。
ノルド高原でのある人物とリィンとの戦闘はかっこよかったです(^-^)
個人的には必見のシーンです。
ストーリーの途中でショートエピソードが少しずつ見れるようになります。
本編に関係するエピソードもあるので、
全部開放されてから一気に見る
よりは
解放されたらどんどん見ていく
という方がストーリーが整理されて良いと思います。
ミニゲームはやっていません。
ごめんなさいです(-_-;)
・空の軌跡FC・SC・the3rd
・零の軌跡~碧の軌跡
・閃の軌跡Ⅰ~Ⅳ
と続いてきた軌跡シリーズ。
この中から多くのキャラクターが出てきます。
操作できるキャラは50人以上とかになっています。
集大成、お祭り、といった感じで楽しいです(^-^)
その反面、
今作はゼムリア大陸のストーリー折り返しであり、つまり一旦の終点を迎えます。
少し寂しい気もしますね(>_<)
こんな方におすすめ
・軌跡シリーズファンの方
・王道ストーリーが好きな方
・ファルコム作品が好きな方
におすすめです。
逆に、
・軌跡シリーズ遊んだことが無い方
過去作をやっていないと、話もキャラクターの関係性もチンプンカンプンになってしまうかと。
おすすめしないわけではないですが、順番的に過去作を先に遊んだ方が楽しいと思います。
(でもスターウォーズみたく、今作からさかのぼるのも楽しいかも知れません)
まとめ
さて、つらつらと感想を述べてきました。
操作できるキャラクターがすごく多いのは楽しいだろうけど、装備品とか考えるの大変そう
と思う方いるかも知れませんが・・・その通りです(-_-;)
私は難易度veryeasyにしてサクサク楽しみました(笑)
ですので、時間がある方はやりこみできると思います。
今作、楽しかったです(^O^)
ただやはり軌跡シリーズは空の軌跡から遊んでいることもあり、今作で終点を迎えて少し寂しさは感じますね。
いつの日かこのキャラクターたちのさらにその後も見てみたいですね。
軌跡シリーズは新規タイトルとして
“黎の軌跡”(クロ ノ キセキ)
がスタートしています。
軌跡遊んでみたいけど、長いからなぁ(-_-;)
という方は黎から入るのも入りやすいと思います。
いや、今までの話が気になる
私、気になります!
という方は過去作から遊んでみてください。
どちらにしても、軌跡シリーズやファルコムのゲームが気になっている方は楽しめると思います。
ぜひ遊んでみてください。
今回の記事はここまでとなります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
<次回予告>
ペルソナ5 ザ・ロイヤル
進めています。
コメント