【呪術廻戦0】映画感想

3.本棚・アニメ・ゲーム

こんにちは。すーさんです。
「劇場版 呪術廻戦0」
前から見に行こうと思っていたのですが、やっと見て参りました。
原作マンガを読んでいたので大体の話は知ってはいましたが、やはり面白かったです(^O^)
ネタバレはできませんが、個人的な感想をつらつらと述べようかと。

12月末から公開されていますので、すんごい混んでいる時期は過ぎたかと思います。
今ならゆっくり見ることができると思うので、気になっているけどまだ見ていない方は是非見に行ってみてください!
です。

あらすじ

週刊少年ジャンプ連載中の「呪術廻戦」の一年前のお話。
コミックス「呪術廻戦0」が原作です。
本誌では2年生として登場する”乙骨憂太”、彼が呪術高専に入学することになり、自身の”呪い”と向き合う物語。

入学してからいくつかの事件をクラスメイトと共に解決して、段々となじみ始めたころ。
彼が持つ強力な呪い”里香”を取り込まんとする夏油が百鬼夜行を決行し・・・
里香の解呪は、
夏油を阻止は、
そして乙骨自身はどうなってしまうのか。

というような話です。

<登場人物>
・乙骨憂太(おっこつ ゆうた)
呪術高専1年生で本日の主役。
まず名前読めない。
強力な呪い”里香”によって苦しんでいたが、クラスメイトのおかげで段々と自信を取り戻す。
なんとかゲリオンに乗っていたシンジ君を彷彿とさせるキャラクター。
ジャンプ本誌の方では久々に登場して大暴れしそうな予感。
「失礼だな、純愛だよ」

・祈本里香
憂太の幼馴染。
交通事故の後、怨霊となる。

・五条 悟
乙骨を呪術高専に連れてきた教師。
最強。

・禪院真希
呪術高専一年生。
メガネ担当。

・狗巻 棘
呪術高専一年生。
声に呪いがこもるタイプの呪術師。
ちなみに声はリィン・シュバルツァー。

・パンダ
呪術高専一年生。
近接戦闘系パンダ。
ゴリラモードもある。

・夏油 傑(げとう すぐる)
劇場版のラスボス。
名前読めないキャラ担当その2。
五条の親友で特級のやばい人。

感想

原作マンガを読んでいたのでストーリーは知っていましたが、楽しめました。
マンガ一冊を映画にしているので省いている描写はない感じで、逆に足されている描写がけっこうあって、その点でも楽しめました。

乙骨と真希で小学校へ、乙骨と棘で商店街へそれぞれ呪いを祓いに行くわけですが、乙骨の成長凄まじいと感じました。
話としておどろおどろしい雰囲気ではあるのですが、同時に学園もの的な、青春もの的な側面もあり、端的にいえば若人うらやましいです(>_<)

クライマックスの百鬼夜行のバトルは色んなキャラが出てきて、劇場版ならではのお祭り感があり、私はああいうの大好きです。
京都高の面々のバトルも見られるし、本編では封印されちゃってる五条も活躍します。
ウワサの七海の黒閃も見られます。
かっこいいですぜ。

まとめ

さて、色々と書いてきましたが、私的には面白い映画でした(^O^)
映画館で見て良かった。
とりあえず、ナナミンの4連黒閃が見られてなによりです(笑)

本編では、乙骨は百鬼夜行後に三ヶ月で特級に返り咲いたとあります。
式神(?)の”リカ”も登場します。
呪術廻戦0のあと憂太と里香がどうなってこうなっているのか、気になるところであります。
久々に0巻読もうかな。
・・・どこにしまったっけ(笑)

原作を読んでいてもいなくても、
本編を読んでいてもいなくても、
アニメを見ていてもいなくても、
楽しめる映画だと思います。
上映終了しないうちに(ロングランにはなりそうですが)、気になっている方は実際に映画館へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

今回の記事はここまでとなります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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