【グリップテープ】こだわりについて

1.テニス

こんにちは。すーさんです。
今回はラケットと手の接点であるグリップテープについて、選び方や実際に使った感想をつらつらと述べようかと。

ついでに、何種類も試した上で私が現在使用しているグリップテープの紹介もしていきます。
週1プレーヤーの感想ですが、参考になればうれしいです。

グリップテープを巻く前に、グリップ形状も少しいじっています。
参考になれば。
【グリップ形状をカスタム】テーピング使用

選び方

そもそも巻くのか?
という話ですが、私は元グリに1枚だけ巻く派です。

1.色
白い色のグリップテープを使っています。
もちろん黒・オレンジ・赤・青など色のあるものを使っている時期もありました。
ラケットやガットを変えるよりもお金がかからず、気分をリフレッシュできるのでカラーのグリップテープ楽しいですよね(^O^)

といっている割に白ばっかり使っているのは理由がありまして。

ひとつは、持った感じが気に入っているからです。
カラーのものと比べて白のグリップテープの方が手にフィットする感じがするのです。
ただこれは個人の感覚の好みかと思います。

もうひとつは、汚れがわかりやすいからです。
汚れがわかりやすいので、ちょっと汚れてきたなと思ったら巻き替えています。
巻き替えるタイミングを悩んだり忘れたりすることがないし、衛生的にも良いと感じます。
それにボロボロになるまで使っていると滑ってしまって危ないですから。
こまめに巻き替える目安として白を使っているところがあります。

2.パターン
パターンというのかわかりませんが、溝とか穴のことです。
溝のあるもの・小さな穴のあいているもの・スポンジが入っていてデコボコしているもの、などいろいろ試した結果、今は何もないノーマルなものを使っています。

手に力が入ってしまうことの対策としてラケットをクルクル回すようにしている私にはデコボコタイプは合いませんでした。グリップのデコボコが引っ掛かりすぎてしまったんですね。
理由らしい理由はこれだけです。
溝や穴に関してはノーマルとの違いが私にはわからず(>_<)
だったらノーマルタイプで良いな、安いしな、ということでノーマルパターンを使っています(笑)

3.ドライ・ウェット?
基本的にはウェットタイプを使っています。
夏場はドライタイプを使うことがたまーにありますが、年間通してみればほぼウェットタイプを使っています。
色と一緒でこれは好みですね。

巻き方

左利きあるある!
かはわかりませんが、自分で巻くと逆巻きになります。
というか、この向きにしか巻けません(^_^;)
わかりづらいですが、写真で見るとこんな感じ。
ただこの方が握ったときに指に沿う気はする・・・なんとなく、なんとなくですが。

すーさん的ランキング

私が使っているグリップテープランキングです。

1.【プロオーバーグリップ】(ウイルソン)
ウェット感が好き。
そして長持ちします。
さらに両側にテープがあり、左巻きも右巻きもできる点がポイント高し。
ただし引っ張ってもあまり伸びないため、しわができないように巻くのはコツが必要かと。

2.【グリップテープ】(ボウブランド)
ウェット感が好き。
長持ちしますが、プロオーバーグリップと比べると少し劣るかな・・・いや同じくらいかな、といった感じ。
よく伸びるので巻きやすい。

3.【ウェットスーパーグリップ】(ヨネックス)
良く伸びるので巻きやすい。
上2つと比べるとウェット感は少し弱く、耐久性も若干劣る感じ。
夏場だと逆にこのくらいのウェット感がちょうど良いと感じるときあり。

期間限定枠:【エリートドライグリップ】(ルキシロン)
たまに使っていますので、期間限定枠ということで。
ドライタイプのグリップテープで、夏場は快適にプレーできる。
耐久性はドライタイプということもあり上3つには劣るが、トーナの青いやーつよりはだいぶと長持ちします。

以上、私の独断と偏見にまみれたランキングでした(^-^)

最後に

テニス道具の中でみれば、グリップテープは安いですし消耗品です。
しかしながら昔のえらい人は
”神は細部に宿る”
と言ったとか言わないとか。

グリップテープが”細部”に該当するかは置いておくとしても。
いろんなメーカーのいろんなタイプのものを頻繁に巻き替えて試してみて、お気に入りのものが見つかれば、きっとプレーが快適になるでしょう。
グリップテープ選びの沼にはまるかもしれないですが・・・(笑)

以上、私のグリップテープへのこだわりでした。
テニスされる方の参考になればうれしいです。

今回の記事はここまでとなります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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