【シェルシートバッグGT】使用感想

2.バイク

こんにちは。すーさんです。
SV650でお出かけするときは小さめのリュックかウエストバッグを使っていましたが、
リュックは肩が凝るしウエストバッグは何か買った際に容量が足りない((+_+))
ということで、シートバッグを購入しました。

タナックスの”シェルシートバッグGT”です。
積載して走ってみましたので、今回は実際に使用してみたインプレです。

シートバッグをお探しの方の参考になればうれしいです。

商品について

タナックスから発売されているシートバッグで、容量は可変で14~18リットルです。
最大収納重量は5kgです。

積載方法は、Kシステムベルトというベルトをシートに通して4つのバックルでバッグを固定するものです。
シートの付け外しがちょい面倒という、SV650あるあるを乗り越えて積載します(笑)
カチッとはめて固定しているだけなので、なにかしら盗難対策はしておいた方が安心です。

レインカバー付属。

良いところ

・シルエットがきれい
取り付けた状態です。
バッグが大きすぎず、バイクのシルエットが崩れづらいです。
ヘルメットが生首みたい(笑)

・けっこう入る
見た目はスマートですが、けっこう物が入ります。
容量可変ですが、14リットルの状態でこんな感じです。

中身は、
マスク・工具・雨具・ウインドブレーカー・三角停止板・付属のレインカバー
です。
雨具の存在感が中々のものですが、ピッタリ収まっております(^^♪

・複数サイズ展開
同じようなシュッとしたシルエットで10~14リットルのものと5リットルのものがあります。
ご自身のミニマリスト具合に応じて選択可能です。
でもそもそもミニマリストはバッグ使わな・・・いえ、なんでもありません(笑)
私はある程度の容量が欲しかったので、14~18リットルを選びました。

気になるところ

・ベルトの余り
バッグを固定するとベルトが余ります。
計5本。
とりあえずシートに付いているベルトに通してバタバタしないようにしています。
ですがちょっとカッコ悪いので、輪ゴムか何かで束ねてみようかと思っています。
右側↓

左側↓


・接続バック・・・ル?
バッグを外したときにベルト類が邪魔にならないように接続バックルなるものが付属していますが、長さが足りなくて使えませんでした(^_^;)

まとめ

シートバッグを購入してリュックを使わなくなったので、肩に負担がかからずツーリングが楽になりました。
容量は現時点では十分かと思っています。
見た目もかっこいいですし(^O^)

コロナが落ち着いて泊まりで遠くにツーリングに行けるようになり、もっと容量が必要だと感じたら大きなバッグやサイドバッグを検討するかも知れません。
あ、とりあえずサイドバッグサポートだけは付けておこうかな。

以上、シートバッグのインプレでした。
バイクの荷物について考えている方やシートバッグをお探しの方の参考になればうれしいです。

今回の記事はここまでとなります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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