【ツーリングリアバッグ23】使用感想

2.バイク

こんにちは。すーさんです。
久しぶりにバイクの話題です。
ツーリングのときに使うシートバックを新たに購入しました。
購入したのは、ゴールドウィンの”ツーリングリアバッグ23”です。
積載して走ってみましたので、今回は実際に使用してみたインプレです。

今までタナックスのシェルシートバッグGTを使っていたのですが、シン・ウルトラマンの映画を観に行って気付いたことが。
パンフレットが入らん(汗)
いや入るけども、角ちょっと負荷かかってるよ。
折れそうだよ(>_<)
みたいなことがありまして・・・。
シートバッグ買うか。
となりました(笑)

理由はまあ置いといて。
インプレです。
シートバッグをお探しの方の参考になればうれしいです。

商品について

ゴールドウィンから発売されているシートバッグで、容量は可変で17~23リットルです。

積載方法は、シートを外してXベルトというベルトを置き、シートを取り付けます。
そして、バッグを載せて4つのバックルで固定します。
レインカバー付属。

シートの付け外しがちょい面倒という、SV650あるあるを乗り越えて積載します(笑)
ですが個人的には、取り付けはタナックスのKシステムベルトよりも簡単な印象です。
Kシステムベルトはベルト自体をシートに固定する必要があるので。

あとはバックルで固定しているだけなので、なにかしら盗難対策はしておいた方が安心です。

良いところ

・十分な容量
日帰りツーリングにちょうど良い大きさです。
容量可変ですが、17リットルの状態でこんな感じです。
マスク・工具・雨具・ウインドブレーカー・三角停止板・付属のレインカバー
が入っています。

まだ余裕があるので、ツーリング先で買ったお土産を入れることができます。
映画のパンフレットも入りますよ(^^♪
折れてしまう心配なしです。

さらに容量可変で、左右を広げれば23リットルになります。

・取り付け簡単
Xベルトで4カ所を固定するだけなので、取り付けが簡単です。

取り付けたあとに、余ったベルトがヒラヒラしないよう丸めておけるマジックテープが付いているのも便利です。
Kシステムベルトは余った分を結んでいたので、その点が楽で良いですね。

・Xベルトがプラプラしない
バックを持って歩きたいときに、Xベルトをシートの上に留めておくことができます。

気になるところ

・シルエット
シェルシートバッグGTと比べるとですが、
スポーティさというかスマートさというかは若干失われる・・・かな?
という感じです。
ただまあ、いうほど私は気にならないです。

フルカウルのスーパースポーツ系のバイクに乗っている方は気になるかも知れません。

・盗難対策
バイクに載っかっているだけなので、盗難対策は気になるところです。
これはどのバッグを使っていても気にはなりますね。
私はサイドバックサポートとロックで固定しています。

やっと活躍したな、サイドバックサポート(笑)

・自分で蹴ってしまうことアリ
バイクに乗るときに蹴ってしまいがち(>_<)
中年の私は足が上がらないので、注意が必要(笑)

まとめ

以上、個人の感想をつらつらと述べて参りました。

ちなみに、この新しいシートバッグを載せて飯綱の方を走っていたらこんな看板が。

うん?
熊。
え。。。
いるの?

まあそうか、いるよなぁ。
絶対会いたくないけども。

山の方をツーリングする際はご注意ください。

さて、実際に使ってみたインプレでした。
インプレの最後に謎の熊情報(^_^;)
バイクの荷物について考えている方や、シートバッグをお探しの方の参考になればうれしいです。

今回の記事はここまでとなります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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